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  • 【+BOOK TALK】現役外科医の作家・中山祐次郎が非合法の医療チームを描いた理由…外科は崩壊寸前なのか?
    今回のゲストは、作家で現役外科医で作家の中山祐次郎さん。今秋、刊行された、スーパードクター・カイを描いた医療エンタメ小説『最後の外科医』(文春文庫)が、早くも話題となっています。現役医師として、アウトローなスーパードクターを描いた思いや、作品で問うていること、そして非常に忙しい日々の中の執筆されている、仕事術の極意などお話いただきました。※こちらの音声の動画は文藝春秋PLUSでご覧いただけます。
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    38:41
  • 【著者が語る】直木賞作家・安部龍太郎×松本清張賞作家・住田祐「歴史小説に挑む」
    2025年の松本清張賞を『白鷺(はくろ)立つ』で受賞し、9月に単行本デビューした住田祐(すみだ・さち)さん。失敗すれば死という過酷な修行〈千日回峰行〉を題材にした、鮮烈なデビュー作を「素晴らしい筆力。160キロの速球を見た」と激賞したのが、2013年に『等伯』で直木賞を受賞した安部龍太郎さんです。住田さん自身もこの『等伯』に深い感銘を受けていたことから、大ベテランと大型新人の対談が実現。おふたりが「歴史小説への挑み方」を熱く語り合いました!
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    1:02:59
  • 【話題作🎧試し聴き】『台北アセット』(著・今野 敏/朗読・浅木 俊之)
    舞台は台湾へ。公安外事・倉島シリーズ第7弾!警視庁公安部外事一課の倉島は、台湾の警察から研修の講師を務めるよう要請され、ゼロの研修から戻った後輩の西本と台北に向かった。そこで倉島は、サイバー攻撃を受けた日本企業の現地法人から捜査を要請されるが、その会社のシステム担当者が殺害され、日本人役員に疑いの目が向けられる。サイバー攻撃と殺人事件は連動していると直観した倉島は、公安のオペレーションとして正式に捜査に乗り出すが――。オーディオブック『台北アセット』のお求めはこちらから。
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    6:15
  • 【+BOOK TALK】ロスジェネ世代作家 葉真中顕が見た「尼崎連続変死事件」
    今回のゲストは『家族』を刊行した葉真中顕さん。ミステリーの形式で社会の歪みをえぐり続けてきた葉真中さんが、本作でモチーフにしたのは平成の大事件「尼崎連続変死事件」。角田美代子に支配され、身内同士で殺し合うことになった人々は、なぜ逃げられなかったのか? ”家族”に潜む闇について、また平成という時代について語ります!
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    55:29
  • 【オールの小部屋11・12月号】 異色の大名「直き虎」新連載スタート!
    「オール讀物」最新号(2025年11・12月号)では、「オール讀物11・12月号」では、期待の大型時代小説「直き虎 ストレート・タイガー」が開始! さらに、人気コミックエッセイ「よちよち文藝部 古典篇」もにぎやかにスタート。各担当者がその魅力をしゃべります! 芦沢央さんの「退職刑事」や原田ひ香さんの不思議な味わいの一編、伊与原新さんの「宙わたる教室2」から宮部みゆきさん「三島屋変調百物語」まで、読みどころをご紹介!
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    7:27

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毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。
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