篠笛の「呼吸」を音楽に刻む――狩野泰一「WORLD PEACE」がついにリリース。10年にわたりステージで育てられてきた音楽が、いまひとつの作品として世に放たれた。篠笛奏者・狩野泰一の最新アルバム「WORLD PEACE(ワールド・ピース)」が、4月8日(水)に発売された。 本作は、篠笛という日本古来の楽器が持つ「呼吸」や「揺らぎ」、その響きそのものに深く向き合った作品である。世界30カ国以上で演奏を重ねてきた狩野泰一が、音楽を通して見つめ、感じ続けてきた感覚を、「平和・やすらぎ・共生」というテーマのもとに結晶させた。全13曲はいずれも、約10年にわたりライブで演奏を重ね、時間をかけて磨き上げられてきた楽曲だ。