
★Podcastアワードへの投票をお願いします!#552【ジャンヌダルク】戦乱に囲まれた少女時代!迫害と混乱が生んだ救国の使命感とは
22/12/2025 | 8 mins.
Podcastアワードへの投票をお願いします! https://ssl.1242.com/aplform/form/aplform.php?fcode=jpa2025_general 本日のテーマ:「ついに登場!ジャンヌ・ダルクの生い立ちと神の声の正体」 百年戦争シリーズ第6回にして、ついに真打ち登場。 フランスを救うことになる「聖女」は、どのような環境で育ち、なぜ立ち上がったのか? 敵地に囲まれた故郷、敬虔な信仰心、そして彼女を突き動かした「声」。ただの村娘が英雄への道を歩み始めた、その原点を丁寧に解説します。 👇今回の見出し👇 ジャンヌ・ダルク登場/ドンレミ村/アルマニャック派の飛び地/四面楚歌の環境/略奪と迫害/百年戦争のリアル/敬虔なキリスト教徒/神の警告/王位の空位/シャルル7世/正当な王への忠誠/13歳の神の声/使命感/狂気と紙一重の信念/ロベール・ド・ボードリクール/守備隊長への直談判/門前払い/予言の的中/歴史が動く瞬間 👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇 ① 敵地に囲まれた故郷「ドンレミ村」 ジャンヌはフランス東部の小さな村、ドンレミで生まれました。この村はアルマニャック派(シャルル7世派)の領地でしたが、周囲を敵対するブルゴーニュ派やイングランド領に完全に囲まれた「飛び地」状態でした。そのため、幼い頃から常に略奪や襲撃の危機にさらされる、過酷な環境で育ちました。 ② 少女を突き動かした「信仰と論理」 敬虔なクリスチャンだった彼女は、荒廃した世の中を見て「神に選ばれた正当な王(シャルル7世)が即位しておらず、王座が空位だから、神が怒り世が乱れている」と解釈します。13歳頃から「神の声」を聞くようになった彼女は、自らが王太子を救い、王位につかせなければならないという強烈な使命感を抱くようになります。 ③ 狂気か信念か?守備隊長への直談判 ただの村娘だったジャンヌは、近隣の軍事拠点にいる守備隊長ロベール・ド・ボードリクールのもとを訪れ、王太子への面会を要求します。最初は「イカれた娘」だと追い返されますが、決して諦めない鬼気迫る信念と、(一説には)知るはずのない遠方の敗戦情報を言い当てるなどの奇跡を見せ、ついに隊長を説得。王太子シャルル7世への道を開きました。 ■ 関連年表 1412年頃: ジャンヌ・ダルク、ドンレミ村に誕生 1425年頃: ジャンヌ(約13歳)、初めて「神の声」を聞き使命に目覚める 1428年: 守備隊長ボードリクールを訪問(最初は追い返される) 1429年: 再度の訪問でボードリクールを説得、王太子のもとへ出発することが決まる 🙏番組へのご協力のお願い 少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります! 🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせ チャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。 3ドル(約450円)からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。 【サポーター特典】 ・サポーター限定配信 ・活動進捗の共有配信 ・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定) ▼下記からサポーター登録いただけます! https://www.patreon.com/c/ijinden/posts ▼新Youtubeチャンネルはこちら! https://youtube.com/channel/UCs1wxhHi1iSF_OmEBaXwtCQ?si=mBMVRvLwA27Qh_BR 更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。 Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai) ※内容は諸説あります

#551【ジャンヌダルク】国を二分した内戦!ブルゴーニュ派とアルマニャック派が呼んだ破滅
19/12/2025 | 7 mins.
本日のテーマ:ジャンヌ・ダルク登場前夜:フランスを襲った絶体絶命の危機と内乱」 前回、奇跡的な復興を遂げたフランスですが、今回は再びどん底へと突き落とされます。 内乱、暗殺、そしてイングランドによる王位の剥奪。 「地図からフランスが消える寸前」という絶望的な状況下で、なぜ救世主(ジャンヌ・ダルク)が必要とされたのか、その舞台裏を解説します。 👇今回の見出し👇 フランスの再転落/ジャンヌ・ダルク登場の舞台裏/シャルル6世の精神疾患/摂政政治の実権争い/ブルゴーニュ派vsアルマニャック派/骨肉の争い/王弟の暗殺/報復の連鎖/イングランドの好機と侵攻/フランス軍の連敗/パリ陥落/和解の失敗/トロワ条約/王位継承権の剥奪/二重王国の誕生/ヘンリー6世の即位/オルレアン包囲/神の奇跡待ち/絶体絶命のピンチ 👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇 ① 名君の死とシャルル6世の発狂 前回の立役者シャルル5世とデュ・ゲクランが世を去り、後を継いだシャルル6世は精神を病み、政治能力を喪失。これによりフランス王室はリーダー不在となり、血縁者によるドロドロの権力闘争(摂政政治)が始まりました。 ② 骨肉の内乱:ブルゴーニュ派 vs アルマニャック派 王の実権を巡り、叔父を中心とするブルゴーニュ派と、弟を中心とするアルマニャック派が対立。ブルゴーニュ派がアルマニャック派のリーダー(王弟)を暗殺したことで、対立は決定的なものとなり、フランス国内は内戦状態に陥りました。 ③ イングランドの侵攻と「トロワ条約」の屈辱 この内乱を好機と見たイングランドが侵攻を開始。さらに、後の王太子シャルル7世側近がブルゴーニュ派のリーダーを報復暗殺したことで、ブルゴーニュ派は完全にイングランド側に寝返ります。 結果、トロワ条約が結ばれ、王太子(シャルル7世)は王位継承権を剥奪され、将来的に「イングランド王がフランス王を兼ねる」ことが取り決められました。 ④ 地図から消えかけるフランス シャルル6世とイングランド王ヘンリー5世の死後、幼いヘンリー6世が英仏両国の王として即位を宣言。 正当な王位を追われたシャルル7世(アルマニャック派)は追い詰められ、最後の砦オルレアンも包囲されてしまいます。もはや人間の力ではどうにもならない、神の奇跡(ジャンヌ・ダルク)を待つしかない状況が整いました。 ■ 関連年表 1407年: ブルゴーニュ派がアルマニャック派の盟主(オルレアン公)を暗殺、内乱激化 1415年: アジャンクールの戦い(イングランド軍がフランス軍に大勝) 1419年: アルマニャック派がブルゴーニュ公(ジャン無畏公)を暗殺 1420年: トロワ条約締結(フランス王位継承権がイングランドへ渡る) 1422年: 英仏両王が相次いで死去、ヘンリー6世が即位宣言 1428年: オルレアン包囲戦が開始(ジャンヌ・ダルク登場の前年) 🙏番組へのご協力のお願い 少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります! 🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせ チャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。 **3ドル(約450円)**からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。 【サポーター特典】 ・サポーター限定配信 ・活動進捗の共有配信 ・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定) ▼下記からサポーター登録いただけます! https://www.patreon.com/c/ijinden/posts ▼新Youtubeチャンネルはこちら! https://youtube.com/channel/UCs1wxhHi1iSF_OmEBaXwtCQ?si=mBMVRvLwA27Qh_BR 更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。 Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai) ※内容は諸説あります

#550【ジャンヌダルク】フランス復活!屈辱の条約から立ち上がった賢明王・シャルル5世の改革
18/12/2025 | 8 mins.
本日のテーマ:「百年戦争 第二局面:賢明王シャルル5世によるフランスの劇的な巻き返し」 前回完敗を喫したフランスが、賢明王シャルル5世の優れた国政と、名将デュ・ゲクランのゲリラ戦術によって、屈辱的な割譲地を奪還し、窮地から脱した第二局面に焦点を当てて解説します。 👇今回の見出し👇 イングランドの圧勝/フランスの完敗/フランス王の捕虜/屈辱的な条約/フランスの巻き返し/賢明王シャルル5世/世代を跨ぐ戦争/軍事力継続の体力/国家財源の立て直し/税制改革/消費税の設置/塩税(塩の税)/臨時税から恒久税へ/増税王/徴税機関の強化/職にあぶれた傭兵/国外への派遣/国内治安の安定/ベルトラン・デュ・ゲクラン/ゲリラ戦術の徹底/補給路の切断/要塞攻め/領土の奪還/名コンビの死/シャルル6世の即位/精神疾患の発症/傀儡政権/親戚の私服を肥やす/摂生政治/ブルゴーニュ派/アルマニャック派/フランスの再分裂 👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇 ① 賢明王シャルル5世の財政改革 前回の敗戦で国土と財政が疲弊したフランスを立て直すため、シャルル5世が即位しました。彼は軍事的な英雄ではありませんでしたが、政治・国政手腕に長けていました。戦争を継続できる体力をつけるため、臨時税であった消費税や塩税などを恒常的な税として設置(増税)し、徴税機関を強化することで国家財源を劇的に立て直しました。 ② 名将ベルトラン・デュ・ゲクランの戦術 財源が整ったシャルル5世のもとに、片腕となる武将ベルトラン・デュ・ゲクランが登場します。彼は、イングランドが有利となる大規模な会戦を避け、ゲリラ戦を徹底。イングランド軍の補給路を断ち、じわじわと体力を削る戦術を用いました。ゲリラ戦で疲弊させた敵を、シャルル5世の常備軍が攻め落とすというコンビネーションが炸裂しました。 ③ 国土の奪還と名コンビの死 シャルル5世とデュ・ゲクランの名コンビによる戦略が功を奏し、フランスは屈辱的な条約で割譲した領土のほとんどを約15年で奪還することに成功します。フランスは窮地から脱したかに見えましたが、その最中にシャルル5世とデュ・ゲクランの二人が相次いで亡くなるという悲劇に見舞われます。 ④ シャルル6世の精神疾患と国内の分裂 シャルル5世の後を継いで即位したシャルル6世は、幼少で実権を握れず、親戚たちに税金が使い込まれて国財政が再び悪化しました。さらに、成人後に精神疾患を患い政治家として機能しなくなったため、親戚同士が実権を巡って争う摂政政治が始まります。この結果、国内はブルゴーニュ派とアルマニャック派の二大勢力に分裂し、フランスは再び弱体化に向かいます。 ■ 関連年表 1364年: シャルル5世(賢明王)がフランス国王に即位 1368年頃: シャルル5世が税制改革や徴税機関の強化に着手 1369年: イングランドとの休戦が破綻し、戦闘再開 1370年頃: ベルトラン・デュ・ゲクランがフランス軍総司令官に就任 1380年: シャルル5世、デュ・ゲクランが相次いで死去 1380年: シャルル6世が即位(精神疾患により後に政治不能に) 1407年頃: ブルゴーニュ派とアルマニャック派の対立が激化し、内戦状態に 🙏番組へのご協力のお願い 少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります! 🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせ チャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。 3ドル(約450円)からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。 【サポーター特典】 ・サポーター限定配信 ・活動進捗の共有配信 ・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定) ▼下記からサポーター登録いただけます! https://www.patreon.com/c/ijinden/posts ▼新Youtubeチャンネルはこちら! https://youtube.com/channel/UCs1wxhHi1iSF_OmEBaXwtCQ?si=mBMVRvLwA27Qh_BR 更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。 Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai) ※内容は諸説あります

#549【ジャンヌダルク】絶望のフランス!開戦初期から何もできずに負け続けた百年戦争の現実
16/12/2025 | 8 mins.
本日のテーマ:「百年戦争の開戦初期」 中世ヨーロッパを揺るがした百年戦争。その第一局面、イングランドがフランスを圧倒した初期の戦いと、戦争の裏側にあった中世特有の事情を解説します。 👇今回の見出し👇 百年戦争/3つの局面/イングランドの圧倒的優勢期/フランスの巻き返し期/ジャンヌ・ダルクの登場/開戦までの10年弱/中世の戦争準備/王族の権力/臣下からの徴兵/人口の少なさ/ダラダラ戦う構図/休戦を挟む戦争/クレシーの戦い/中世の戦いを変えた戦術/ロングボウ兵/クロスボウとの性能差/騎兵への対策/壊滅的な被害/ペストの襲来/ポワティエの戦い/フランス国王の捕虜/身代金/屈辱的な休戦条約 👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇 ① 開戦までの10年:中世戦争の「準備期間」 正式な宣戦布告後、大規模な会戦が始まるまでに約10年の月日がかかっています。これは、当時の王族の権力が弱く、兵力・食料・武器などの戦争資源を臣下から徴収・動員するのに時間がかかったためです。資源が限られていたため、この期間は大規模な衝突ではなく小競り合いが中心となりました。 ② クレシーの戦いと「ロングボウ革命」 1346年に発生したクレシーの戦いは、中世の戦術を大きく変えた一戦として知られます。イングランド軍が採用した連射速度に優れるロングボウが、当時の主力武器であったクロスボウや、フランスの誇る騎兵を圧倒。フランスは壊滅的な被害を受け、イングランドの圧倒的優勢が確立しました。 ③ ペストの襲来と一時的な休戦 クレシーの戦いの翌年、ヨーロッパ全土を**ペスト(黒死病)**が襲い、両国の人口は激減します。この甚大な被害により、両国ともに戦争どころではなくなり、一時的に大規模な戦闘は停止し、約10年間の休戦期間へと入ります。 ④ ポワティエの戦いと国王捕虜の屈辱 休戦期間を経て1356年に勃発したポワティエの戦いでも、イングランドが再び圧勝します。さらにこの戦いで、フランス国王ジャン2世を捕虜にするという歴史的な出来事が発生。フランスの権威は失墜し、一時的に国内が無政府状態に陥るほどの混乱を引き起こしました。 ⑤ フランスの屈辱:休戦条約 国王捕虜という最悪の事態を受け、フランスは身代金の支払いと、フランス領土の約1/3をイングランドに譲渡するという屈辱的な条件をのんで休戦条約を結び、百年戦争の第一局面は終結しました。 ■ 関連年表 1337年: 百年戦争の開戦(宣戦布告) 1346年: クレシーの戦い(ロングボウが活躍しイングランドが圧勝) 1347年頃: ペスト(黒死病)のヨーロッパ全土での大流行 1356年: ポワティエの戦い(イングランドが勝利し、フランス国王ジャン2世を捕虜とする) 1360年: ブレティニー・カレー条約(フランスにとって屈辱的な内容で休戦) 🙏番組へのご協力のお願い 少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります! 🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせ チャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。 **3ドル(約450円)**からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。 【サポーター特典】 ・サポーター限定配信 ・活動進捗の共有配信 ・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定) ▼下記からサポーター登録いただけます! https://www.patreon.com/c/ijinden/posts ▼新Youtubeチャンネルはこちら! https://youtube.com/channel/UCs1wxhHi1iSF_OmEBaXwtCQ?si=mBMVRvLwA27Qh_BR 更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。 Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai) ※内容は諸説あります

#548【ジャンヌダルク】フランスvsイングランドの因縁勃発!百年戦争を招いた領地をめぐる争い
15/12/2025 | 8 mins.
本日のテーマ:「百年戦争勃発!〜失地王ジョンとカペー朝の奇跡〜」 前回解説した「ノルマン・コンクエスト」によって生じた、イングランド王がフランス王の臣下でもあるという「ねじれ現象」。今回は、この火種がいかにして歴史的大戦争「百年戦争」へと発展したのかを解説します。領土を失い続ける「失地王」の悲劇と、300年続いた奇跡の王朝の断絶が、泥沼の戦いへの扉を開きます。 👇今回の見出し👇 百年戦争/開戦の火種/ジョン王/失地王/リチャード獅子心王/領土没収/アキテーヌ地方/カペー朝/カペー朝の奇跡/一夫一妻制/直系男子/王家断絶/王位継承問題/エドワード3世/母方の血筋/宣戦布告 👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇 ① 「失地王」ジョンとフランス領の喪失 「獅子心王」リチャードの弟、ジョン王が即位した頃、フランス王はイングランドが持つフランス国内の領土を取り返そうと画策していました。軍事的に劣勢だったジョン王はこれに対抗できず、ノルマンディーやアンジューなど広大な領土を没収されてしまいます。このことから彼は「失地王(欠地王)」という不名誉なあだ名で呼ばれるようになり、イングランド王のフランス領土はアキテーヌ地方などに限定されることになりました。 ② 「カペー朝の奇跡」の終焉 当時のフランス王家「カペー朝」は、一夫一妻制のキリスト教圏でありながら、300年以上にわたり直系の男子が途切れることなく王位を継承し続けた稀有な王朝で、「カペー朝の奇跡」と呼ばれていました。しかし、ついにその幸運も尽き、直系男子が途絶えて王家が断絶する時が訪れます。 ③ エドワード3世の野望と開戦 フランス王家の後継者問題が浮上した際、イングランド王エドワード3世が名乗りを上げます。彼の母がカペー朝の王女であったことを根拠に、「自分こそが正当なフランス王位継承者である」と主張。これを口実にフランスへ宣戦布告し、長きにわたる百年戦争の火蓋が切って落とされました。 ■ 関連年表 1204年頃: ジョン王、ノルマンディー地方などをフランスに奪われる 1328年: フランスのカペー朝が断絶(シャルル4世死去) 1337年: エドワード3世がフランス王位を請求し、百年戦争のきっかけとなる(宣戦布告) 🙏番組へのご協力のお願い 少しでも「勉強になった!」「面白い」と思っていただけたら、フォローやレビューをいただけると大変励みになります! 🗣️聞き流し偉人伝からのお知らせ チャンネルの品質アップ及び永続的な運営のため、サポーターを募集しております。 3ドル(約450円)からサポートいただけますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。 【サポーター特典】 ・サポーター限定配信 ・活動進捗の共有配信 ・サポーター限定コミュニティーへの招待(予定) ▼下記からサポーター登録いただけます! https://www.patreon.com/c/ijinden/posts ▼新Youtubeチャンネルはこちら! https://youtube.com/channel/UCs1wxhHi1iSF_OmEBaXwtCQ?si=mBMVRvLwA27Qh_BR 更新日時: 月・火・木・金曜日の18時に更新中。 Hosted by: 安藤 and 那須(https://twitter.com/nasutokai) ※内容は諸説あります



歴史を紐解く!聞き流し偉人伝