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超リアルな行動心理学

FERMONDO
超リアルな行動心理学
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5 of 202
  • #201 理由を語ることの大切さ
    人を動かす力のある人や企業は、まず「なぜそれをするのか(Why)」から語ることが特徴。Appleの例のように、Why→How→Whatの順で伝えることで相手の共感や行動を引き出しやすくなる。多くの企業は逆に「何をするか」から話しがちだが、本当に心を動かすには、理由(Why)を中心に伝えることが大切。行動を促したいときは、まず理由から語ろう。
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    10:29
  • #200 眉間を見つめて集中力を高める技
    集中力を高めたいときは、目を閉じて眉間を見るように意識してみよう。人は視覚から多くの情報を受けているため、目を閉じるだけで気が散りにくくなる。さらに視線を眉間や脳の中に向け、深呼吸を数回繰り返すと、外部の刺激が気にならなくなり、意識が自然と静まって集中できます。
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    11:12
  • #199 忘れる能力で過去から自由になる
    多くの人が「記憶力は良いほどいい」と思いがちですが、実はすべてを忘れず記憶し続けるのは大きな苦しみでもあります。脳は適度に忘れることで、嫌な記憶や失敗を和らげ、心の安定を保っています。忘れることは人間らしい自然な力であり、不要な記憶に執着しないことが、幸せな人生につながります。
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    12:51
  • #198 部屋を快適に保つコツは割れ窓理論
    割れ窓理論とは、小さな乱れや汚れを放置すると、やがて全体が大きく乱れてしまう現象のこと。部屋の中も同じで、ちょっとした散らかりやゴミをそのままにしておくと、次第にどんどん居心地が悪くなります。きれいな場所では人も自然と丁寧に扱う一方、少しでも荒れていると、無意識に「まあいいか」と気が緩みがち。快適な空間を保つためには、日々の小さな片付けや気配りがとても大切です。
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    9:53
  • #197 宝くじが当たるかもしれないと感じてしまう法則
    人は確率を正確に判断できず、ほぼ起きないことほど「もしかして」と期待してしまいます。プロスペクト理論によれば、宝くじや保険はその典型例。宝くじは当たる確率を実際より高く感じ、保険も必要以上に入りがち。数字に惑わされず、現実を冷静に見直す視点が大切です。
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    14:04

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About 超リアルな行動心理学

総再生回数600万回突破! Voicyでも配信開始! https://voicy.jp/channel/3381 ヒトの思考、意識、感情、行動を本気で科学する「超リアルな行動心理学」。 日常に潜むヒトのナゾを紐解き、あなたの観察力と洞察力を最大限に引き出すエピソードを地上波では語れない本音トークでお届けします。 『内向型人間が声と話し方でソンしない本』の著者であり、言語学、発声法の専門家テノール齋藤と、『心を動かす音の心理学』の著者であり、音楽心理学、行動心理学の専門家フェルモンド齋藤がそれぞれのリアルな体験を元に分かりやすくお伝えしています。 2009年から継続している大人のコミュニケーションスキルが学べる「音色塾」ではさらに濃い内容でお届けしています。 https://www.neirojuku.com/
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